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プレイモービル、12インチフィギュア、ドールミニチュア関連の趣味ブログ。

M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro & M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro


Category: ■写真■ > 撮影機材   Tags: ---
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
短期集中連載記事も最終盤、オリンパスの純正マクロレンズ2本の雑感、行きます。
※いつも通りの昆虫注意!ご了承ください

■開放からシャープ(定型文)
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
(クリックで拡大です)
ホントにシャープでクリア。(正直、少し風情に欠く感もありますが、それはセンサーサイズだったりローパスフィルターの有無だったりに起因している面も大きいと思うので本レンズだけの問題では無いですね)

■35mm換算120mmの望遠マクロ
↓こういう小さい花でも、

間近に迫らず、やや遠巻きに撮れます。(最大撮影倍率35mm換算の『2倍』!)
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
(クリックで拡大です)
最大撮影倍率『等倍(1倍)』が一般的なマクロレンズなので、2倍というのはかなりのアドバンテージ、120mm級というコトでワーキングディスタンスが長く(被写体との距離を保ったまま)取れるというのもネイチャー系マクロフォトでは本当に大きな恩恵。しかもマイクロフォーサーズはピントがやや深いのですが、これも『ピントが浅くなりすぎる』近接撮影では有利に働きます。

■自然なボケ具合(擬似ネイチャーフォトご容赦:)
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
(クリックで拡大です)
以前、マイクロフォーサーズの『マクロレンズ的に使えるレンズ』記事に掲載したガチャのカエルくんフォトです:)
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
(クリックで拡大です)
点光源も歪みの少ない円形、本当に綺麗にボケます。

■AFリミッター
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
側面にオートフォーカスの作動域を制御するリミッタースイッチ(3パターン+最短撮影距離)。最短撮影距離部分はロック出来ず、バネでテンションのかかった『遊び部分』に押し込みながら撮影です。(このレンズの個人的な用途は接写が殆どなのでリミッター切り替えの頻度はあまり高くありません)

小型軽量、スライド式のレンズフードも使い慣れてくれば全く問題ナシ。

というわけで、ネイチャーマクロフォトでは申し分のない(風情は除く)マクロレンズ、M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro。マイクロフォーサーズの難点とされる『ピントの深さ』も有利に働く接写こそm4/3最大のアドバンテージ、60マクロはまさに『小鬼に金棒(小)』!

...なんだけれども!

普段使いだったり、屋内撮影では長すぎるんですよね、35mm換算の『120mm』。
ドールやフィギュアを撮るにも、結構な距離を取らないと全身撮りにくいし、座ったままテーブルの上の料理を撮ろうとすれば当然ドアップ(汗
屋外の自然撮影では本当に優秀なマクロレンズだけど、普段使いにはメチャ扱いづらいのです:)

というわけで、住み分け的にはコッチが屋内&普段使い的な
M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro
M.ZUIKO DIGITAL ED 30mm F3.5 Macro、オリンパスの純正30マクロ。(レンズフードは社外品、ETSUMIのメタルインナーフード)

30マクロは弊ブログの最近の記事でしばしば登場中、四月のコレが判り易いかな
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
(クリックで拡大です)
点光源も比較的綺麗に出るし(周辺部は歪みます)、描写感&精細感もなかなか良い感じ。

最大撮影倍率が35mm換算の『2.5倍』という驚異の高倍率っぷりも本レンズの売り(レンズ先端ギリまで寄らないと活かせませんが:)、そこまでの接写となるとピントも浅く、ブレも目立つので手持ちでは結構大変ですが、グイグイ寄れるのは単純に面白い。
M.ZUIKO DIGITAL ED 60mm F2.8 Macro
(クリックで拡大です)
ただし標準域のレンズ(35mm換算の60mm)なので小さい被写体を大きく撮るには『被写体に近づく』必要があり、パースが強調されて面白い反面、近づきすぎて『被写体がレンズの影に入る』とか、『カメラが手前の枝に当たってしまう』、昆虫撮影では当然『被写体に警戒される』など、ネイチャーフォトでは不都合な面も。(防塵防滴仕様でもありません!!)

35mm換算60mmの画角は普段使いにも良いし、60マクロよりも更にコンパクト、価格帯も廉価レンズの範疇、と個人的には『コレちょっと面白いよ!』とオススメしたくなるお手軽レンズです。

というわけで、ザックリですがオリンパス純正60マクロ、30マクロでした。
60マクロはホント優秀なんだけど、普段使いには長すぎるのでどうしても『ネイチャーフォト専用』的な扱い。(ポートレートにも使えますね)
30マクロはネイチャーフォトには不都合な側面もありつつ、普段使いには非常に便利。最大撮影倍率2.5倍というビックリスペックも見逃せない面白いレンズです。

ついでに画角による表現の差をgifアニメにしてみました

遠巻きから60マクロ、被写体のパパスマーフが同じくらいの大きさで撮れるように30マクロは近づいて撮影。
60マクロは相対的に『遠くから』撮影しているので、被写体が整って写り、背景は圧縮効果で近いように写ります。
30マクロは相対的に『近くから』撮影しているので、パースが強調され、背景は遠いように写ります。

この表現の違いは被写体との距離が要になっていて、30マクロでも『60マクロと同じ位置から撮影』、

60マクロと同じ位置を切り抜けば

60マクロと同じような写真になります。(※このサンプルでは絞りが異なっているのでピントの深さは同一になっていません!!)

この仕組みがそっくりそのまま『マイクロフォーサーズ』システムの要にもなっているわけですね、知らんけど。



文章と画像
GS
これで一応m4/3のレンズ記事は完了!
次の『総括の総括』で集中連載終了予定です。

結構大変でした、過去写真の引っ張り出し(大汗
かなりの時間を費やしてしまったので
今月はここからアレコレ撮影を進めます。
先月休んでしまった分、プレイモービル頑張らねばです!!!(アワワワワ

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