諸事情あってブログ記事用の撮影が滞っているので、日々の散策写真でお茶を濁しにかかります。 以下、どうでも良いような写真とどうでも良いような話が続きます、予めご了承下さい。 ![]() 入っちゃいけない感だけではない丁寧さも好感度大な看板、工事現場仕様の『ハーイ♪』がいる!!!と独り大興奮。欲しいなあコレ。 |
■SUN TIGER PUMP編![]() コレも家に欲しいSUN TIGER PUMP。近所の複数の神社に設置してあり、それぞれ良い感じのヴィンテージ感を醸し出しています。 これは別の個体。 ![]() サンタイガーかっけーなオイ!と調べてみたところ、名古屋の慶和製作所の製品とのコト。 http://www.keiwaseisakujyo.co.jp/ SUN TIGER PUMP MADE IN JAPANが何ともカッコ良いのですが、製品名は『手押しポンプ(ガチャポン)』...。 ホンの少し萎えました。 ■ヴァニシングポイント的風景写真編 ![]() 以前、オリンパスのレンズキャップ兼フィッシュアイレンズに少し触れましたが、フォーカス感の無さがもどかしくなり、パナソニックのLUMIX G FISHEYE 8mm/F3.5を購入。普段使いの魚眼レンズとしてなら悪くはありませんが、やや精細感に欠く感もあります。(価格帯から考えれば致し方ないか) ![]() コッチはフォクトレンダー NOKTON 25mm F0.95。(加工は撮って出しjpg→縮小、ロゴ載せのみ) ![]() ボケがうるさくなりがちなので注意が必要ですが、マイクロフォーサーズ機でコレが撮れるのはかなり嬉しく、NOKTON 25mm絶賛愛用中です。近接撮影もちょっと面白いので、別途レンズ記事を立てる予定です。 ■虫撮り大会編 ![]() この時期となると、もう目立つ虫はこのツマグロヒョウモンくらい。ダメージの大きい個体も多いので、どの個体を撮るか選ぶのも大変ですが、端からみればオレンジのチョウチョをガン見している変人この上無し。 ちなみに上写真はオリンパスの60マクロ。日常使いでは少し長過ぎる35mm換算120mmも自然撮影では実に好都合。(オリンパスにもテーブルトップ撮影向けの90〜100mm域のマクロレンズが欲しいところですよね) でもって、我が家の自然撮影最終兵器(クオリティというよりも「この先こういうレンズを導入するコトはないだろうな」という意味合いで『最終』)ED 40-150mm F2.8 PROで撮ったのがコチラ ![]() テレコン込みの35mm換算420mmにして最短撮影距離がセンサーから70cm、最大倍率35mm換算0.42倍、ちょっとした『超望遠ハーフマクロレンズ』といっても過言ではありません。 超望遠レンズは永らく旧EF100-400を愛用してきましたが、100-400はテレ端で開放F5.6、一段は絞らないと使えない画質のため基本F8運用。晴天下であれば問題ありませんが、薄暗い場所では非常〜に苦しい。 これがED40-150+テレコンでは開放から充分過ぎるほどシャープなので420mmF4として問題なく運用出来る上、森林など光量が不足する場面では勿論300mmF2.8として運用可能。加えて前述の通り超望遠ハーフマクロ的な使い方も出来るため、もはや100-400を持ち出す意義は皆無となりました。 実験がてら撮ってみたトンボ。試しにF11まで絞ってみています。(クリックでjpg撮って出し等倍画像です) ![]() (クリックで拡大です) というわけで、なんだかレンズ談義になってしまいましたが、秋のお茶濁しグダグダ写真館でした。 ![]() ![]() 文章と画像 GS 今週末こそ、フィギュア玩具撮影をリスタートさせなくては!!!!!! |
私も最近レンズをポチちゃいましたw
NOKTON 25 F0.95は10マンくらいするレンズですよね。
私はPEN E-P3持ってますが、マイクロのなかでは是非欲しいレンズ
なんですが、、手が届きません。
上品でアナログなボケは幻想的ですらありますね。