talkin' in the sleep

プレイモービル、12インチフィギュア、ドールミニチュア関連の趣味ブログ。

早合点&詳細報告の巻。


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快適快適!と、すこぶる調子の良いOM-D E-M5mk2。ですが、『...実際のところ、どのくらい違うんだ?』と、
改めて初代E-M5と同レンズ、同条件、同位置、同一設定での撮り比べを進めてみたところ、なんと

撮れる画には殆ど変わりがない。

特定のシチュエーション(風景&マクロ撮影)でしか試していませんが、色調に微妙な差はあれど解像感やノイズ傾向は殆ど同じ。
処理速度や操作系のブラッシュアップ、ソフト面での様々な向上だけでも購入した意義はありますが、乗り換えというよりは「買い足し」的な雰囲気に収まってきた感もあります。

というわけで、テスト結果を...と思ったんだけども、等倍画像での比較すらあまり意味がないくらいの僅差のため、省略したいと思います。

改めて進化ポイントを並べてみると、初代でとにかく気に入らなかった各ボタンのフカフカ感触が改善され、ボディ前面に絞りプレビュー用のファンクションボタン追加、軍艦部にもファンクションボタン追加、AFスポットが45点から81点に増加(静物撮影ではかなり大きな進化ポイント!)、初代E-M5では拡大のみだったMFアシストにピーキング表示追加、バリアングルモニター仕様、動画撮影機能充足、といったところでしょうか。

■MFアシスト(マニュアルフォーカス用のピント合わせ補助機能)
MFアシストのピーキングも、E-P5で『コレ便利!』と思っていたので嬉しい追加要素なんですが、今回比較テストを進めていく中で、『強調表示が邪魔で厳密なピントの山が見辛い』というシチュエーションも発生。

幸いピーキング表示自体にも設定が用意されていますが(ピーキング表示時にINFOボタンで設定表示)、MFアシスト中のピーキングでは設定メニューが出ない!ので、一度任意のファンクションボタンにピーキングを割り当て、実行した状態でINFOボタンを押す必要があるようです。ここで変更した設定はMFアシストのピーキングにも適応されるので一件落着...って、MFアシスト時にも設定変更出来るべきだと思うのですが...。
いずれにせよ、ピーキング表示の強弱、色を変更出来るのは良い仕様ですね。


(クリックで撮って出しjpg)
屋外でのマクロ撮影では『拡大&ピーキング表示』が本当に便利!昆虫撮影でも止まっている相手であれば複眼にピントも余裕余裕。

(クリックで撮って出しjpg)
↑近所の公園で撮った食事中のアブ(アブって強いですよね)。柵があって寄り切れませんでした(汗
exifを消してありますが、E-M5mk2 + 12-40mmF2.8テレ端 F4.0 1/100秒 ISO640 です。

普段の静物撮影でもライブビューの拡大表示でピントを追い込んでいますが、それと同じ感覚、上手くハマれば更に容易にピントを追い込む事が出来るのは本当に嬉しい機能。フィギュアやドール撮影でも、紙一重のピント調整が容易になるので重宝しています。
※繰り返しになりますが、ピーキング表示が無いほうがピントの山を確認し易い場合もあります

他にも拡大表示時にAFが効く「スーパースポットAF」もあり、静物マクロ撮影でのフォーカシングに関しては大幅な進化といって差し支えないと思います。

※E-M5mk2はAFポイントが前述の通り81点に増加しているので、AFだけでもそこそこ細かくピントを追い込めます。


使うレンズにも左右されますが、ボケ足のボソボソ感が相変わらずなのは残念賞。等倍で見てしまうとかなりボソボソしているし、縮小画像でもボソボソ感は残っていると思います。
(「ボケの周辺部」を指して「ボケ足」と書きましたが、ペイント系ソフトも写真もやる人間故の誤用なのかも!)

解像感は悪くないんだけど、フルサイズ機と比べてしまうと何処か精細感に欠く印象も強いです。1ピクセルは1ピクセルなのになあ。。。


■設定メニュー
OKボタンを押した際に表示される設定変更メニューも使い易く進化しています。
以前は縦一列に並んだメニューを上下キーで選択、選びたい項目が遠いとかなりの回数ボタンを押さなくてはいけませんでしたが、

この通り、表示されたメニューから上下左右のキーで選択出来るようになり、ボタンを押す回数が激減!
縦一列でも大きな不満はなかったものの、これを触ってしまうと縦一列は不便で如何にも旧時代的に思えてきます。項目選択はタッチパネルでも可、決定はOKボタンです。(全てタッチパネルでも完結していたら尚良かったですね。タッチパネル使わないけど)

■バリアングルモニター
旧E-M5では上下のチルトに留まっていた液晶モニターの可動がバリアングルに。

横位置撮影であれば光軸からズレない上下のみのチルト可動のほうが良いですが、縦位置では使えないのでバリアングル可動になったのも嬉しい変更点。ただバリアングルモニターは液晶の位置が光軸からズレる違和感と、液晶の向きを変える手間があるので、理想はやっぱりSONY機の3軸チルト可動ですね。メチャ羨ましいです3軸チルト(涎

■相変わらず遅いOLYMPUS VIEWER
オリンパス機最大の泣き所といっても過言ではない気がする純正ビューワー。RAW現像関係がとにかく遅い。3になって少しは速くなったのかもしれませんが、やっぱり遅い。遅過ぎるよ。
E-M5 & E-P5の段階ではアドビ Lightroomを使っていましたが、現段階でE-M5mk2は対応外!!!というわけで泣く泣くOLYMPUS VIEWER3を使っています。遅い上にスペースバー押しっぱでも手の平ツールに変わらなかったり、実に不便。
とはいえ、VIEWER2から3での進化も多々あり、jpeg主体の使い方であれば決して悪くは無いと思います。(スペースバー押しっぱは手の平にして欲しいケド)

■現段階の総評
動画撮影、動体の連続撮影は試していませんが、本体の操作系とレスポンスの改善はかなり大きく、フォーカスアシスト関連の強化も個人的な主目的『静物&マクロ撮影』に於いて威力を発揮しそうです。(しています)

手振れ補正の進化も未検証。E-M5同様『かなり止まるが故に「止まるんじゃないかな?」と設定が大雑把になる→しまったブレてた!』が怖いです。焦点距離相応のシャッタースピードは意識しておくべし。

RAW現像に関しては、とにかくLightRoomの対応待ち!なんだけど、出来れば純正アプリケーションで純正の色を出したいので、OLYMPUS VIEWERの更なる進化...というか高速化にも期待したいと思っています。

そんなわけで、画質はE-M5ほぼ据え置きながら、いろいろ使い易くなったE-M5mk2、個人的には好印象なのでE-M5、E-P5と共に普段使いのカメラとして愛用していきます。



文章と画像
GS
というわけで、小さなマイクロフォーサーズ機をブラ下げて
散策散策〜♪
と行きたいところなんだけど、暑過ぎです。
あんまりです。

秋冬シーズンなら、40-150mm F2.8で野鳥散策も楽しそうですが
マイクロフォーサーズにそこまで資金を投入するのもアレかなあ...と及び腰。
寄れるし、シャープだし、面白そうなんですけどね。。。
(...と、煮え切らない検討が半年くらい延々と続いています:)

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