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プレイモービル、12インチフィギュア、ドールミニチュア関連の趣味ブログ。

【ガチャ温故知新】戦え絶滅動物


Category: ■TOYS■ > その他の玩具。   Tags: ---
宮川アジュ 戦え絶滅動物
(クリックで拡大です)
そして何の脈絡もなく、『戦え絶滅動物』。以前掲載したゴジラ指人形(http://gunshrimp.blog134.fc2.com/blog-entry-965.html)同様、長いスパンで蒐集し続けた結果『どれを持っていて、どれを持っていないのかよく判らない』に陥っておりましたが、このたび無事にノーマル種コンプリート達成!これで付属の地図も出来上がる...のかと思ったら、シークレットも集めないと地図揃わないんですね(涙
...と、いうわけでシステムサービス株式会社の『AJYU MIYAKAWA 戦え絶滅動物』です。

パート1から4までシークレット込み各8種、シークレット抜きにしても28種類と膨大なので、今回はごく一部だけご紹介、また気が向いたり、更新ネタに苦しんだ際に続きをアップしたいと思います。

宮川アジュ 戦え絶滅動物
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ドードー。通常版はモーリシャス島のドードー、シークレットがレユニオン島のドードー。人間の手であっさり絶滅してしまった不運な動物の代表格ドードーですが、特異な環境に特化してしまった特異な生き物だったので、人間に関わらずともいずれは何かの拍子に滅んだかもしれないな、と思います。
むしろ『...人類恐るべし』と思うのは(主に馬鹿さ加減)、リョコウバトの絶滅。沢山いるからドンドン撃ち落とそう!と食べまくっていたら絶滅って...。

宮川アジュ 戦え絶滅動物
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こちらは野生では絶滅、動物園飼育下の個体のみが生き残っているバーバリライオン(アトラスライオン)。
これもドードーとは異なり、屈強な種だったものの人類の業によって滅びの道を歩まされた不幸な生き物。
古代ローマで剣闘士(グラディエーター)と戦わされていたのも、このバーバリライオンだとか。
現在モロッコの動物園などにいる純血種は全世界でも30数頭、繁殖といっても近親交配しか道がなく、完全な絶滅に至るのも時間の問題のように思えます。

宮川アジュ 戦え絶滅動物
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青いシカ、ブルーバックは牛の仲間で、18世紀にアフリカ大陸を開拓したヨーロッパ人の手により絶滅。詳しいコトは判っていない...というか、もはや知りようもないわけですが、こういった派手な毛皮を持つ動物は人類によって皆殺しにされがちだったので、人類ごと俯瞰でみた『自然淘汰』と言えなくもないですね...残念な話ですが。

幸いこうした無知が招いた愚行の数々も過去の事柄になりつつあり、今後は...と言いたいところですが、人類の手による絶滅が危惧されているケースは今現在も進行しており、絶滅危惧種のマウンテンゴリラが虐殺された事件も記憶に新しいところ。
無知の招いた愚行が過去の物になったとしても、より複雑な事情から地域の動物が絶滅に追いやられるというケースは今後も大きな問題として解消される事なく続いていくんでしょうね。

宮川アジュ 戦え絶滅動物
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エゾオオカミ(ホッカイドウオオカミ)。

宮川アジュ 戦え絶滅動物
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ニホンオオカミ。

日本のオオカミ絶滅への道も、ある意味『やむを得なかった』と言えそうなケース(※)。勿論絶滅を予見、回避出来ていれば、現在抱えているサルやシカ、クマなどのトラブルは存在しなかっただろうし、代わりに発生し続けたであろうオオカミとのトラブルもオオカミのほうが幾分対処しやすかっただろうな、とは思いますが....。

養老孟司氏もこの点に触れていて、野犬を排除した事が現在のクマやサルとのトラブルに繋がっているといった旨のエッセイを書かれていますが、もっと遡ればオオカミを失った事でバランスが崩れ始めたと言えなくもなく、実際アメリカでは『オオカミ再導入』というプロジェクトが成果を上げていたりもしています。

※ニホンオオカミの絶滅の原因は、海外から持ち込まれた狂犬病とそれに伴う狼の害獣化、同じく海外由来の伝染病の流行、日本人の開拓による生息地の減少などの複合的要因と言われています。



...なんて話が出来るのも、このフィギュアの大きな存在意義で、このシリーズがPart4で完結してしまったのが本当に残念でなりません。
幸い宮川アジュ氏は活動を続けていらっしゃるので、フィギュア化が再開されると良いのですが...。
教育的な意義もありますから、シークレット云々の介在するカプセルトイではなく、セット売りや関連書籍との連動も効果的だろうなあ...なんて、ココでブツブツ言っていても何も起らないわけですが(汗

偶然通りかかって見る事の出来た2010年の企画展示『すばらしき地球の仲間たち』から数年、





...製品化しないなんて考えられない...と思うんだけどナァ...

ホラ、こんなに沢山。



コレ欲しいし。
(結局フィギュアが欲しいだけか:)

宮川アジュ改め宮川あじゅのしんさんの絶滅動物サイト
http://www.geocities.jp/zetumetu2005/index.html



文章と画像
GS
『動物好き』といってもガチのほう。
両親は密かに『過激派ナチュラリスト』になる事を恐れていたそうで(大汗
確かにそっちに転んでもおかしくなかった感もありますが、
そうなるには行動力が不足していたのか、シニカル過ぎたのか
『毒々ハードロッカー』を経て、現在玩具に囲まれ中。

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