ホトトギスとホシホウジャク

（クリックで拡大です）庭先昆虫撮影のシーズン最終節。昨年だったか、ホトトギスの花を撮っていたらホシホウジャクが緊急参戦！今年も来るかなあ...と期待しながらホトトギスの開花を待っていたのですが、台風でホトトギスが全部倒れてしまいまして。。。 アレコレ支えを用意して、なんとか元の向きに近い雰囲気には戻しましたが、やっぱり元々伸びていた向きを再現は出来ず。撮影的にもやや不都合が発生しつつ...

 

2019庭先の昆虫ダイジェスト 〜カマキリ、バッタ、ハムシ〜

（クリックで拡大です）いよいよ肌寒い季節に入り、昆虫撮影シーズンも最終盤戦。まだホトトギスに集まる秋寄りの蝶は撮れそうですが、とりあえず締めくくり的に『その他』の部。 まずは初夏、ゴミ袋に乗っていたカマキリの幼虫！『いっちょ寄ったろかい！』と思った矢先に一陣の風が吹き、どこかに飛ばされて行方不明に。。。

 

2019庭先の昆虫ダイジェスト 〜双翅目 短角亜目の部〜

（クリックで拡大です）なんだかんだで10月も半ば、昆虫写真が季節ハズレになり過ぎる前に...と引き続きちょっと慌てながらの庭先昆虫ダイジェスト。 当初、『双翅目は掲載しなくても良いかな』と見送り予定でしたが、ちょっと変な（？）写真が撮れたので、そのついで的に双翅目 短角亜目の部をまとめて来ました。アブどころかハエも登場するので、よほど物好きな方のみ、続きをご覧ください（汗

 

2019庭先の昆虫ダイジェスト 〜チョウの部（後編）〜

（クリックで拡大です）引き続きチョウの部（後編）、まずは時々見かけるモンキチョウ。モンシロチョウ、モンキチョウはフラっとやってくるだけで長居はしないので、全然撮れません（汗 アゲハ、クロアゲハ、アオスジアゲハも来るんだけど、やっぱりすぐ去っていくので来年頑張ります。 ※本記事は基本40-150+MC-20の600mmマクロ砲で撮影、60マクロ等と比べたら精細感に欠く写真が殆どデス。

 

2019庭先の昆虫ダイジェスト 〜チョウの部（前編）〜

（クリックで拡大です）10月に入りましたが、昆虫もまだまだ元気！というわけで、季節はずれになりきらない内に...と少し焦りつつ、庭先の昆虫撮影報告〜〜ゥ、ドンドン。まずは全然珍しくもなんともないチョウの部、今回はシジミチョウ！

 

コハナバチ？

（クリックで拡大です）庭にやってくるハチ、あまり種類は多くありませんでしたが、常連筆頭がこの『コハナバチ（仮）』。 きっと『なんちゃらコハナバチ』と正式名称があるんだと思いますが、同定するのが億劫だったので『コハナバチ（仮）』。 もしかすると若いキンケハラナガツチバチなんじゃなかろうか？という疑問もありつつ、きっとコハナバチです。 以下、いつも通り別段面白くない写真が続きますが、『この夏一番の写真』もあります。

 

寄ってみた。（トウキョウヒメハンミョウ）

毎年、庭の奥の方に行くと何かが数匹『ササッ』っと飛び退くので、毎度『何にハエがたかってるんだろ？』くらいに思っていましたが、よくみたらトウキョウヒメハンミョウ!!!全然気づかなかったです、そんな身近にハンミョウが暮らしてるなんて（驚愕 ※今回掲載分の写真はどれも日照不足すぎる日々の中で撮影したモノなので、僅かな被写体ブレは許容範囲内としております、予めご了承下さい。

 

寄ってみた。（ホソヒラタアブ） + 春の無駄話。

庭のマーガレットにアブが来ていたので飽きずに寄ってみました：） 今回のアブはハナアブの仲間、ホソヒラタアブです。

 

寄ってみた。（マガリケムシヒキ）

曇り空の午後３時過ぎ。物干し竿にアブが停まっていたので寄ってみました：） ※午後３時といっても悪天候でかなり薄暗い上に手持ち撮影、高感度で撮影しているためかなりノイジー、しかもおよそ意味の無い写真ばかりです。しかもアブに寄れるだけ寄っている『アブの拡大写真』、なおかつ珍しくもなんともないアブ、と悪条件かさなり放題な記事となっております。予めご了承ください。（...どんな記事なんだよ（涙） 悪条件下の撮影のため、暗めに撮っておき後処理で起こしているので『カメラ性能云々』の参考にもなりません。重ねてご了承ください（汗

 

夏の終わりの昆虫散策。

先週末、『なにか居ないかな？』といつものルートを散策していたところ、 茶色い蝶が水を飲んでいて「お。なんか居た」 と思った矢先、ヒラヒラと舞い始めてピタっと自分の指に。